みなさんこんにちわ。家事系ブロガーのさいちゃんです。
最近、僕ら夫婦が住むアパートに新たな入居者が一斉に住み始めていつの間にか満室になってしまいました。
もしかしたら、不動産屋が家賃を安くして借りやすくしたんじゃないかと思ったんです。
僕らのような既存の住人が高い家賃のままで新しく入ってきた住人が安い家賃で住めるなんてちょっと不平等なんじゃって感じたことありませんか?
ある程度長く住んでいる人は、ぜひとも大家さんとの家賃交渉ってやつをやってみてください。
今回はそんな僕の経験を少し紹介したいと思います。
不動産屋は仲介するだけが仕事じゃない!
僕がアパートを借りるときに紹介してもらった不動産屋は、有名な大手の会社でした。
その担当の方はとても親切でこのアパートに決めるまでの間何度も見学に連れて行ってくれて資料なんかもたくさん印刷してくれました。
まあ、この程度は仲介するためには当たり前かもしれませんが、驚くべきことは住み始めてからなんです。
住み始めてからも相談に乗ってくれる!
住み始めてすぐにお風呂のシャワーヘッドから水漏れがあり、不動産屋に電話をしました。
するとすぐに直しに来てくれました。もちろん費用負担はありませんでした。
次に1年程経った頃、脱衣所の洗面台の下から嫌な匂いがするようになってまたもや電話をしたのです。
この時も費用負担無しで直してくれました。
忘れてましたが、入居を決める前にこの不動産屋が大家さんと掛け合ってくれてエアコンを一台付けてくれたんです。
不動産屋と大家さんとの連携が取れている!
で、実はこれらのエピソードの裏にはこの不動産屋と大家さんとで費用負担の話をしてくれていたみたいで大家さんがせっかく住んでくれているのだからということで費用負担してくれていたらしいのです。
この大家さんも素晴らしい人なんですよね。
家賃交渉を試みる!
で、最近入居者が増えてきて、元々空き部屋だった部屋の扉をふと見たらカメラ付きインターホンが付いているのをみつけたんです。
「あーいいなー」と思ったんですけどもしかしたら中の設備も色々とグレードアップしてるんじゃないの?と思い、だったら僕らは値下げしてもらえないかなと考えて、不動産屋に相談してみたんです。
するとその担当の方がこう言ったのです。
「この大家さんはすごくいい人でこれまでも色々と設備の更新や修繕をしてきてくれました。最近では無料のインターネットも設置してくれたのです。もし良ければ最低限ではありますが、千円だけなら値引き交渉しますが良いですか?」と。
結論から言うと値引き交渉にも快く承諾していただくことができ家計の足しになりました。
上記のエピソードから僕ってがめついなあと思いつつもこの不動産屋と大家さんに決めて良かったなあとつくづく思いました。
この不動産屋の担当者は、
本当の意味で入居者と大家さんの橋渡しになっている。
お客と大家さんを対等な立場で判断している。
どちらも納得ができるバランスの良い結論を導き出している。
こんな印象を受けました。
まとめ
これからアパートなんかを探す方は、大家さんの人柄と不動産屋の担当者の仲介能力も判断材料にするといいと思いますよ。
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