僕が妻と出会ったきっかけは、婚活パーティーでした。その時既に僕は36才。婚活パーティーに行き始めてから1年を過ぎた時のことです。
理想の人と結婚したいと考えている人に婚活パーティーがおすすめな理由はこれからがっつり述べるとして、他の方法で婚活をした場合のデメリットについて、僕が経験したことを最初に書きたいと思います。主に合コンやおせっかいおばさんからの紹介で感じたことです。
- 断る時に紹介してもらった人に悪い
- 合コンに行っても一緒に参加した男友達に気を使う
- 圧倒的に出会いが少ないから非効率的
以上の点からも、普段からなかなか出会いがないなんて人にも、婚活パーティーは効率よく出会いの機会があるので断然おすすめなんです。
では、具体的に婚活パーティーのメリットとデメリットを例に挙げてみたいと思います。
婚活パーティーに参加するメリット
1回で10人前後の異性と出会える
1度のパーティーで参加する人数は、男女各10人前後が主流です。男性から見れば、10人の女性と話が出来るので非常に効率的です。10回行けば、100人前後の異性と結婚を前提とした会話が出来きることになりますね。日常の生活では、こんなチャンスはなかなか無いです。合コンだと一緒に行った仲間にも気を使いますし。誰にも気を使わず自分の好みの異性にアタックすることができます。
相手の素性がなんとなくわかる
ほとんどのパーティーでは、プロフィールカードに自分のプロフィールを書き、それを見せ合いながら会話をするので様々な情報を知ることが出来ます。質問も出来ますしね。合コンなんかでは、なかなか聞きづらいことも婚活パーティーなら結婚を前提としてるのでむしろ細かく聞いた方が相手にも真剣さが伝わります。
結婚までが短期間
これは、当然の話ですが、皆結婚が目的で来てますので話が早いです。僕らも出会ってから結婚まで1年掛かりませんでした。
婚活パーティーに参加するデメリット
男性の参加料が高い
男性の参加料は、1回につき5〜6千円はします。逆に女性は、1,000円前後が主流です。合コン1回分と思えば大したことないですけどね。
自然な出会いとは言えないのかも
ロマンチックな運命の出会いというものに憧れてる人には向いてないかもしれません。でも素敵な出会いは、確実にあります。
逆に色々な人がいすぎて絞れない
色々な人がいすぎて自分を見失います。何を求めていたのか。もう誰でもいいやってなる時もあります。そんな時は、少し行くのをやめましょう。
馴れ初めを人に言いにくい
いざ結婚となると必ず馴れ初めを聞かれます。僕は、職場でも「今日は、婚活パーティーなんです。」なんて公言してたのでそれほど周りは驚いてなかったし、むしろ最近の流行りに乗っかったくらいに思われました。
まとめ
実際に僕は理想の女性と結婚することが出来ましたし、行って良かったなと思ってます。とことんこだわってたくさんの人と話をしてこの人だって思える人を探したいなら婚活パーティーはおすすめです。
行ってみようと思った人には具体的にどんなパーティーがあるのかこちらの記事も参考にどうぞ。
関連記事:婚活パーティーで結婚できた僕がおすすめする静岡の婚活パーティー5選! – さいちゃんちの家事ログ
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